トップ > 県内事故情報:高圧ガス保安法
名称 | 規則 | 年月 | 市町村名 | 死者 | 重傷 | 軽傷 | 計 | ||
篠栗町噴出・漏えい事故 | 冷凍則 | 2025/2 | 篠栗町 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ガス種 | 現象 | 業種 | 取扱状態 | 原因 | |||||
アンモニア | 噴出・漏えい | 食品 | 停止中(工事中) | 点検不良 | |||||
概要 | |||||||||
ガス検知器が作動したため、警備会社から連絡があり、現場確認を行ったところ、NO1圧縮機のバイパス部中間電子膨張弁プランジャー部分から漏洩があった。また、漏洩停止処置の際にバルブボンネットからも漏洩を確認したため、NO1圧縮機を停止した。 | |||||||||
原因 | |||||||||
中間電子膨張弁プランジャーケースとバルブボンネットから漏洩を確認。 バルブボンネットはボルトの緩みによる漏洩で、処置としてボルトの増し締めを行った。 中間電子膨張弁に関しては検査機関へ提出し、調査を行う予定。 |
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事業所(販売店)で採った対策 | |||||||||
試験紙による漏洩検査を実施し、圧縮機停止、バルブの閉鎖を行った。 バルブボンネットのボルトの緩みが生じていた為、増し締めを実施した。電子膨張弁に関しては、検査機関へ提出し、検査結果にて対策を講じる予定。 |
名称 | 規則 | 年月 | 市町村名 | 死者 | 重傷 | 軽傷 | 計 | ||
古賀市噴出・漏えい事故 | 一般則 | 2025/1 | 古賀市 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
ガス種 | 現象 | 業種 | 取扱状態 | 原因 | |||||
水素 | 噴出・漏えい | その他(水素製造、販売) | 停止中(工事中) | 誤操作、誤判断、認知確認ミス | |||||
概要 | |||||||||
背圧弁調整作業において、流量調整弁の開度を徐々に絞り5段吐出し圧力を常用圧82MPaまで上げる手順において流量調整弁開度を74%から70%に下げる操作しようとしたところ、操作用パソコンへ開度を入力する際の入力ミスにより、7%開度(82MPaの開度は約45%)にしてしまった。このため、水素圧縮機は締切運転に近い状態となり5段吐出し圧力が大きく上昇し安全弁作動に至った。 | |||||||||
原因 | |||||||||
背圧弁調整作業は通常以下の手順で実施される。 ① マニュアル運転モードで圧縮機を起動。 起動時は、5段吐出遮断弁:閉、5段吐出水素を圧縮機吸込に戻す流量調整弁:全開(100%) の循環運転状態。 ② 流量調整弁の開度を徐々に絞り5段吐出し圧力を常用圧82MPaまで上げる。 ③ 5段吐出し圧力が常用圧82MPaに達したら、背圧弁本体の調整ツマミ操作により背圧弁一次圧力を規定圧力24MPaになるように調整 事故当日の作業では上記②の手順において流量調整弁開度を74%から70%に下げる操作しようとしたところ7%開度(82MPaの開度は約45%)にしてしまった。このため、水素圧縮機は締切運転に近い状態となり5段吐出し圧力が大きく上昇し安全弁作動に至った。 流量調整弁の開度を7%にしてしまった原因は、水素ステーションスタッフが計器室設置の操作用パソコンへ開度を入力する際の入力ミスである。 |
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事業所(販売店)で採った対策 | |||||||||
・安全弁は、今回の作動により作動圧ズレが生じた可能性があるためメーカ整備を行う。復旧後、営業を再開する。 原因は、水素ステーションスタッフが計器室設置の操作用パソコンへ流量調整弁開度を入力する際、入力値の確認が不足していたため、誤った値を入力したことである。 ・そのため今後の対策として、以下の施策実施を徹底する。 ・操作用パソコンへ入力する際、入力値を指差呼称で確認し、入力する。その旨、作業手順書にも明記する。 ・作業前にKYなどにより作業時に発生するリスクと対処方法の確認を行う。 |
名称 | 規則 | 年月 | 市町村名 | 死者 | 重傷 | 軽傷 | 計 | ||
飯塚市爆発・火災事故 | 液石則 | 2025/1 | 飯塚市 | 0 | 0 | 2 | 2 | ||
ガス種 | 現象 | 業種 | 取扱状態 | 原因 | |||||
LPG | 爆発・火災 | 貿易業 | その他 | その他(不詳) | |||||
概要 | |||||||||
当該敷地所有者で廃車解体を行っている業者がLPガス車のLPGタンクを車体から取り外した後に別会社の作業員が建物の外に運んだ。その後、従業員が作業の邪魔になるためタンクを近くの場所に移動させた約5秒後に背後で爆発し、タンクを移動させた従業員が一時的な聴覚障害を負った。その後、全員現場から一時的に避難した後、消火器による消火活動を行ったが、消火活動中に1名従業員が顔にやけどを負った。建物にも燃え広がっていたが、その後、消防隊により消火完了した。 | |||||||||
原因 | |||||||||
現場検証の結果、原因不詳のため、再度事情聴取を行ったが、原因不詳で捜査終了した。 | |||||||||
事業所(販売店)で採った対策 | |||||||||
・火気取扱を可燃物周辺で行わないことを徹底する。 ・残ガスの確認を徹底する。 |
【問合せ】福岡県商工部工業保安課 TEL:092-643-3439 FAX:092-643-3444